土間の修繕完了 ー 古民家再生

去年の9月頃から土間の修繕に取りかかる。

まず、天井を松煙で塗り直す。刷毛から松煙が飛んで黒いシミが体中に。シャツが駄目になるので裸で作業。下に松煙がポタポタ。養生テープが貼られていない所に依りによって落ちる。

上から修繕するのが良い、と教訓を得たので次は壁作りに取りかかる。

img_1176田舎のヤブ蚊は10月頃まで活発に活動するので、夏と変わらず蚊取り線香を焚きながらの作業。漆喰を塗る前に土壁の修繕から。傷んだ箇所を取り除いて土を練って埋め込む。なかなか時間がかかる。マスキングテープをして、いよいよ漆喰塗り。

Before

Before

After

After

ゴーグルを付けずに漆喰を塗っていたため、コンタクトと眼の角質が傷だらけ。コンタクトを買い直したり、目医者に通ったり、想定外の被害。この事件以降、ゴーグル着用を徹底。懲りて漆喰の二度塗りも延期。

いよいよ、壁の下半分を塗る順番。11月に入りヤブ蚊もいなくなる。庭の手入れの時期に入って来たため、土間の仕上を急ぐ。大黒柱は良い色を出しているのでそのまま、それ以外の縦と横の柱の部分は松煙だけで漆黒に、柱の間の部分はベンガラを混ぜて赤みを少しだけ出す予定で塗る。写真ではわからないが、赤みの部分がほんのりと柔らかい色彩を放つ。反省点は、松煙の塗料は厚く塗り過ぎると下に垂れてきてしまう、とかベンガラと松煙は巧く混ざらないとか、多々あり。

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12月に入り完成!

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